ロゴマークについて⑥

文字を消してから矢印の必要性、重要性について、前出の図案⑨から⑪のほか、次の図案⑫~⑭を描いて比較してみました。

図案⑫は一番大きな矢印を残したパターン、つづく図案⑬は一番小さな矢印をほぼ一回転させたパターンです。

図案⑭は発散方向の矢印を直線に替え、収束方向の矢印をひとつにまとめました。

これはこれで、なかなか良いのではないか。


文字及び矢印の重要性や必要性について検討しつつ、ロゴ全体の形はおおよそ円の一部でよいのでは・・・というところまでしました。

ここから「収束的思考」段階に移りました。

リソス,LLP リソス有限責任事業組合

優れたアイデアを生み出すためには、「発散的思考」と「収束的思考」の プロセスに分けて使いこなすことが求められます。 リソスとは、いくつかのプレートに別れ「発散型境界」と「収束型境界」 などの運動をしながら地球を形成するリソスフェアの語源。 リソスLLPのミッションは、「皆さんがもっているアイデアの原石(lithos) を磨き上げ、イノベーションを達成するお手伝いをすること」です。

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